コウノです。
日頃から残業が多いという悩みを抱えている場合には、会社全体が残業を推奨するような環境にあることが多いようです。その場合でも皆が残っているわけではありませんので、仕事を平等に分担してもらうために上司に現状を訴えて適正量にセーブしてもらう方法を考えなければなりません。仕事の割り振りを行う立場の場合には自分で頑張り過ぎずに下の人を頼ることも有効です。責任感の強い人ほど自分で全てをこなそうとしてしまいますが、時には頼った方が周りとの距離が縮まったり良い関係を築けることもあります。
仕事の再分配で解決できそうもない場合には、毎日少しずつ残業するのではなく、週に何日と決めてそれ以外の日には残らないようにするというのも一つの方法です。急な仕事が入って無理だと思う人もいるかもしれませんが、当日に入った仕事を当日までに仕上げるというのはなかなかありませんし、リフレッシュして翌日に集中して片づけた方が効率もアップするのでおすすめです。会社によってはノー残業デーを設けているところもありますが、まだまだ浸透していませんので自主的にそうした日を作ることが重要であり、その試みが周りにも浸透していけばより帰りやすくなります。
自分の仕事が終わっても周りが残っていると帰りづらいと思っている人も多いようですが、やるべきことをやったのなら、なるべく早く帰るべきです。業務時間内にきちんと集中して取り組んだ結果終わったのなら、定時で帰ったとしても誰もとがめたりしません。周りの目を気にし過ぎる人は毎日帰るタイミングをはかっていて遅くなってしまうこともあるようですが、業務外のことに労力を割くのは非常にもったいないことです。普段から仕事をきちんとこなしている人は、自分の持ち分が終わっていれば定時後は自由に帰っても良いということを理解しましょう。
残業が続くと身体的な疲労だけでなく精神的にも追い詰められることがありますので、早めの対処が大事です。
読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。
ではまた
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