コウノです。
妊娠中は体が大きく変化するので悩みも多くなります。悩みが積み重なっていくストレスは母体と赤ちゃんに良くないので、その都度解決していくことが大切です。妊娠初期でよく見られる悩みがつわりに関するもので、気分が悪い状態が続いて食事をまともにとれない人もいます。つわりは1人目を妊娠している時が最も辛くなりやすいとされるので、慣れない妊婦生活を一層大変なものにします。初期の段階では母親の栄養不足は赤ちゃんに影響を与えないため、無理に食べることをせず食べられる時に食べるという気持ちを持つだけで心が軽くなります。豚肉に含まれるビタミンB6はつわりの症状を軽減する効果があり、匂いつわりに悩まされているならマスクで原因物質の吸着を防ぐと良いです。また妊娠中の夫婦関係も悩みの種となります。赤ちゃんの負担とならないように性行為を避けることで、夫婦の心理的な距離感が出来てしまうケースです。お互いの気持ちを素直に言い表すことができないと、夫の帰りが遅くなっただけで浮気を疑ったり妻の愛が冷めたと勘違いしたりします。妊娠初期は何もしなくても流産のリスクがあるため性行為はできるだけ避けます。安定期に入れば体を圧迫しないように行えば問題ないとされ、末期は破水や感染症のリスクを考慮して控えるのが一般的です。妊娠中にお互いの考えを伝え合い産後の体や生活の変化まで見据えた計画を立てておくと、産後の悩み予防にもなります。妊娠中は体だけでなく心も大きな変化を遂げる時期で、赤ちゃんを育てることへの不安や緊張、ホルモンバランスの変化によるイライラなどに苦しむ女性も多いです。周囲がそれを理解してくれるのであれば素直に打ち明けて協力を頼むのが一番です。理解者が見つからない時は1人で抱え込まずに、妊婦やママが集まる掲示板などに相談してみます。同じ妊婦から悩みを共感されたり経験者のアドバイスをもらったりすることで、マタニティブルーが軽減されます。
読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。
ではまた
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