コウノです。
リプロスキンは、導入型柔軟化粧水の商品名です。導入型柔軟化粧水というのは、肌のpHバランスを一時的に変化させることによって有効成分の浸透力を高める機能を持つ化粧水のことを指します。どんなに高価な基礎化粧品を購入しても、それがきちんと肌に浸透していないのではお金をドブに捨てているのと同じことになってしまいます。通常、化粧水を使用する前には洗顔しますが、洗顔で肌表面に付着していた汚れを落とすことができたとしても、肌に蓄積されてしまっている古い角質までは落とすことができません。古い角質が溜まっていると、肌がゴワゴワと固くなってしまいますので、簡単に言うと、皮膚の表面に蓋をしたような状態になってしまいます。蓋をした鍋に水を注いでも、鍋に水が入っていかないのと同じ理屈で、古い角質が蓄積された肌にいくら化粧水を塗っても、皮膚の奥まで浸透していくことはありません。 そこで活躍するのが導入型柔軟化粧水であるリプロスキンです。洗顔後の肌にまずリプロスキンを使用することで、肌の表面がゆるんで柔らかくなります。肌が柔らかくなれば、基礎化粧品の有効成分が浸透しやすくなりますので、無駄のない肌のお手入れが可能になります。つまり、わざわざ基礎化粧品を高価なものに買い換えたりしなくても、今まで使用していた基礎化粧品の効果を余すことなく実感できるようになりますので、全く別次元の肌ケアが実現されることになるのです。 そもそも、なぜ肌の表面に古い角質が蓄積されてしまうのかと言いますと、ホルモンバランスの乱れなどによって肌の新陳代謝機能が衰えて、肌のターンオーバーリズムが崩れてしまうためです。リズムが崩れてしまうと、肌の生まれ変わりが順調に行われなくなってしまうために、古い角質が垢として剥がれていかずに肌の表面に溜め込まれてしまうことになります。古い角質は既に死んでいる皮膚細胞ですから弾力性や柔軟性がありません。そのために肌の表面がゴワゴワになってしまうのです。 しかし、導入型柔軟化粧水で肌の表面を柔らかくすることができれば、肌の状態を整える有効成分の浸透力が高まりますので、肌が深部から元気になって、新陳代謝機能が向上します。つまり、肌の細胞が活発に生まれ変わるようになりますので、肌の表面はますます柔らかさを増し、赤ちゃんのような肌を取り戻すことができるようになります。肌本来の健康な状態を取り戻すことができれば、肌トラブルが起こりにくくなるので、ニキビ跡の治療後のケア方法としてはまさに最適な方法だと言うことができます。ニキビ跡の治療を受けても、その後のケアが不十分だとすぐにニキビが再発してしまうのですが、ニキビ跡の治療後にリプロスキンを使用するようにすれば、ニキビの再発を防止することができます。
読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。
ではまた
つぶやき
twiiter
運営サイト
筋トレ
ダイチの日記
まとめ
ライフハックマガジン
岡南建設
岡南建設