"占いに頼る間もないときにこそ成就する出会いと恋愛が待っているのです"

こんにちは。

コウノです。

“出会いは偶然なのか必然なのかはわかりません。先が不安であるから人は占いに頼ります。その筆頭が恋愛や結婚でしょう。最近は出会いを求めて様々な婚活パーティーへ出かける人の話をよく聞きます。しかしながら出会いはどこにでも転がっていると思うのです。この人を何とかしてあげたい、と他人に思わせる何かがあれば、出会いはますます増えるはずですが、出会いがないという人は出会いたい人だけに会いたいと願っているのです。そんな時に不安になって占いに頼ることになります。占いが悪いと言っているのではありません。実際、何度も占いを頼ったことがあります。出会った人が本当に一生を共に過ごせる人であるか不安であったからです。ある時は、肯定的な占い結果が出、またある時は否定的な占い結果が出たのです。その結果によって恋愛が左右されなかったかと言えばそてはうそになるでしょう。様々なことを思い悩んだものです。逆に言えばそれが恋愛というものなのでしょう。運命の人が居る、と考えているわけではありません。運命の人が居るならばそれ以前に出会う人や、それ以前の恋愛は単なる通過儀礼になってしまうのですから。出会った人が運命の人かどうかは後からこじつけて思うものだと思うのです。実際、恋愛結結婚したのですが、その相手との恋愛期間中、占いに頼ることは一度もなかったのです。占いに頼るときはどこかに不安や疑問がある場合なのではないでしょうか。自分では本当はわかっているのにその答えを第三者に言ってほしい場合に人は、うらないに頼るのではないのでしょうか。出会いがあるかないかを占う人は、自分に自信がなく、恋愛相手が一生の伴侶かどうか悩むときは、その相手が一生の伴侶ではないとどこかで感じているときなのです。これは経験上間違いありません。とんとん拍子に行くときというのは本当にあるものなのです。そういう意味では良いうらないの結果のみを信じて、悪い結果は信じなくてよいのです。良い結果を信じていればそれが現実になるのです。良いうらない結果は、笑顔を招き、そして笑う門には福が本当に来るのです。誰でも怖い顔や不機嫌な顔をしている人には近づきたくありません。一方、笑顔でいる人の周りには人が集まってくるのです。出会いがあり伴侶を見つけた時も、笑顔を忘れずにいようと思い始めたときでした。その時は他人に恋愛を占ってもらおうという発想も見事に、消えていたのです。うらないはあくまでもうらないなのです。もし、明日が不安でしょうがないのならば、どうしても誰かに占ってもらいたいのなら、せめて笑顔で占ってもらうことをお勧めします。これは経験者が語るではありませんが経験上ぜひともお勧めしたいのです。”