コウノです。
はじめてのメルカリの使い方 (BASIC MASTER SERIES) 新品価格 |
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初の黒字化。売上高は100億円を突破してた。
1.メルカリの売上
使っている人が増えているので
フリマアプリのメルカリの売上を調べたら、
2016年6月期の時点で初の黒字化を果たし、
売上高は100億円を突破してました。
フリマアプリを運営するメルカリの決算書だと、
2016年6月期(15年7月~16年6月)の売上高は
122億5600万円(前期比189%増)、
営業利益は32億8600万円だった。
前期は11億400万円の赤字でした。
売り上げが前年から大きく伸びた上、
13年の設立から初めて黒字化を果たしたそうです。
最終利益は30億1100万円だでした。
2.メルカリとは
メルカリは、スマホで出品・購入ができるスマホアプリ。
簡単さと気軽さをアピールしており、
国内のアプリダウンロード数は3500万(9月時点)、
累計出品数は2.5億点(5月時点)を突破している。
グローバル展開も行い、
米国でのアプリダウンロード数は2000万(9月時点)を超えた。
収益は取引成立時の手数料から得ています。
3.何をかえてきたのか。
未上場ながら
アメリカから10億ドル以上の企業価値がある
「ユニコーン」企業と目されるメルカリさんは
急に言われるようになりました。
【赤字の時】
1) ユーザーを20代~30代女性にターゲットを絞り、日本市場に大きく依存した
2) 資金調達を日本に大きく依存
↓
【黒字の時】
1) ユーザーを10代後半にターゲットを絞り、米国にプロモーション先も切り替えた。
2) 資金調達・露出先をアメリカに切り替えた
4.楽天も始めてた。
ネットオークションとフリーマーケットサービス事業は、
Yahoo!が運営する「ヤフオク!」が長らく一強でした。
しかし、「楽天オークション」が10月でサービスを終了して、
楽天フリマを始めてきました。
DeNA子会社が運営する「モバオク!」が伸び悩む一方、
メルカリは急成長を遂げており、勢力図が大きく動いています。
5.10代から世界は5年後変わっていく気がする。
なぜメルカリは世界で勝つかも、と思うのか
「世界を取るぞ!」といって勇気を持って
アメリカ市場に進出するのは、勇気がいる事ですが、
売れるために戦略をかえてみたり、
メルカリはその先に行っていると思います。
アメリカで売れる
↓
10代の子がなんか知らないけど、
イケてるサービスあるらしいよと使い出す
↓
ユーザ増えて、アメリカからも友好的な資金調達ができ、
売上伸びる。
おわりに
30過ぎたおじさんには、
個人間でモノを買うなんてと思いますが、
18歳の子が24歳になる頃には
LINEと一緒で当たり前になっているのだと思います。
読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。
ではまた
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