コウノです。
rawpixel / PixabayContents
英語が話せるようになるために必要なたった1つの事
英語が話せるようになるために自分がしたことは、
外国人と積極的に話すことでした。
日本人の7割が英語が話せないという事実
英語に抵抗のある日本人
英語を話すことができない日本人は、
想像以上に多く存在しているものです。
政府が導き出した割合を見ると、7割ほどが、
英語を話すことができないという結果になっていることが分かります。
そもそも今できない事でも毎日やっていたら、
うまくいくかもしれないのであまり疲れないようにしたり、
節約する努力はもったいない気がします。
また、残りの3割は英会話を行うことができるのかと言えば、
実はそうでもありません。
自分の伝えたいことを英語で的確に表現できるのは、
全体の1.5割ほどだと言われています。
日本でも英語の教育が行われているにもかかわらず、一体どうして、
英語を話すことができる日本人の増加につながらなかったのでしょうか。
その原因と背景に迫ります。
英語を話せない日本人が増えた理由とは
日本においての言語風習に英会話が馴染まないのは、
これまでの教育課程が影響していると考えられています。
特に、2014年現在の日本において、
既に社会人として活躍している人々の大部分は、
「会話」ではなく「文法」を意識した
受験英語と言われるものに親しんだ世代です。
ですから、こと、コミュニケーションという段になってみると、
驚くほどその技術を持ち合わせていないということに気付かされるのです。
これが、英語アレルギーとまで称される、
日本人の英語に対する「苦手感」を増長させる原因となったのではないでしょうか。
しかも問題集を見ているととても頭が疲れてくるので、
楽な方向に流されてしまいまうｓ。
一方で、今後英語を学習していきたいと考える人々は、
年齢を重ねるにつれて少なくなっていく傾向がみられます。
日本での生活には他の言語がなくても困らないという現状がありますから、
学習意欲の低下につながってしまうのも無理はないのかもしれません。
一方で、2020年の東京オリンピック開催に合わせて、
英語力の強化を行うという政府の動きもみられます。
グローバル化にともなう世界の競争に、日本がその名を響かせるためには、
英語力は今後欠かせないコンテンツとなるでしょう。
外国人と一生懸命コミュニケーションを取ろう！
努力や練習という事ではなく、
ひたすら外国人と会話をするようにして
自分は英語が話すことが出来るようになります。
幸い周りには外国人がいる状況がありましたから、
そうした人たちと友達を作っていく事で、
周囲に英語を話す人を多くしていく事が出来たわけです。
基本的に自分から話しかけるという事をしていて、
しかも英語でという事を心がけました。
日本にいると外国人は意識的に日本語を話そうとしているので、
外国人から話しかける時でも日本語でという事がありますが、
自分の場合は英語で自分から声をかけることが多かったので
必然的に会話は英語になっていきました。
最初は戸惑う事も多かったのですが、
別に外国の人も日本人が英語を話すという事に対して
後ろ向きな姿勢をする人は居ませんでした。
言葉がおかしいという時には、
その言葉は違うというよりは、
苦笑するという感じで正しい英語を教えてくれるので、
それが自分の頭に入っていくという事が
積み重ねられて覚えていくようになってきました。
つまり、下手な英語だったので相手も教える気になり、
教えてくれている間にさまざまな会話が出来るようになるので、
それで上達をしていくという事になったわけです。
多くの人が英会話で話しかけるきっかけが難しいという事を言いますが、
自分の場合は下手な会話術を武器にしたといっても良いかもしれません。
英会話を覚えたいという意図はすぐに相手に伝わりましたから、
そこからは相手はいろいろな事があれば
話しかけてくれるという事にもなりました。
何しろ自分が話したがっているという事が分かっているわけですから、
格好の話し相手を見つけたという事になるのでしょう。
自分は学校では全く英会話などは出来る事はありませんでしたが、
こうした生の会話を繰り返していく事で
だんだんと話すことが出来るようになったと思っています。
英語を話せるようになる事で多くの人と
コミュニケーションを取る事ができるようになります。
しかも頭も鍛えられるので、
体にもいいと思います。
[amazonjs asin=”B07923LDDM” locale=”JP” title=”CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2018年 4月号<春の特大号>【特集】伊藤サム(NHK英語講師)監修 4技能を一気に! 春の1カ月集中講座”]
読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。
ではまた
つぶやき
twiiter
運営サイト
筋トレ
ダイチの日記
まとめ
ライフハックマガジン
岡南建設
岡南建設
