コウノです。
『インサイド・ヘッド』 ヨロコビ <頭の中の感情たち>
よろこびやかなしみ
ひとの心は不安定でくるくると感情がかわります
プラスの感情だけあればいいのに
いかりやにくしみ、うたがいなど
マイナスの感情が存在するのはなぜですか?
どういう効能があるのでしょうか
感情がないとどんな悪い作用があるのでしょうか
というわけで調べてみました。
マイナス感情は、現状の研究だと、その効能も必要かどうかも、、、
まだあいまいだそうです。
ただ、その意味(原因?)を探ることによって、
減少させようとする動きはあります。
マイナス感情は、(現状ですと)、プラス感情とセットで考えるのが一般的ですし、
脳科学でも、快不快という分け方ではなく、
満足の度合いで感情の種類を洞察していく傾向になっています。
乱暴な言い方ですが、
満足していない=“怒り”とか“悲しい”ですが、
だからといって、
多幸症的なもの=バランスいいとは言えない。
脳科学では、もちろん感情的なものと結びつく脳内物質の研究が最優先ですが、
まだまだわからないことだらけです。
感情そのものを調べる研究(実験)においては、
人間・社会関係)を重視したものが多いようです。
乱暴に言うと、相手の対応に不満足⇒自分は負の感情を抱く(あるいは、その真逆)は、
どういう仕組みでそうなっているのかを調べるということです。
効能というよりは、その意味を探ることが優先されています。
社会的要請に対応しているのでしょう。
たとえば、自分の要求がかなえられないと、
不満な状態になってなど。
感情の研究は、
感情=その人の要求という観点で、
その要求が倫理的に適切か不適切かレベルで、
悪戦苦闘している段階だと思います。
余談ですが、、、
ただ、一線の研究者が、なぜか自分の論文のコメントにおいて
『愚かな感情(行動?)を抱く者こそが、愚かな人間である』などと、
あなたの言う“いかりやにくしみ、うたがい”などを
全否定するかのような
発言も、よくあることです。
つまり、研究者にとっても、感覚的には、
(特に)憎しみや猜疑心などは、マイナス感情になってしまうのでしょう。
ただ、怒りや疑いは、プラスのようにとらえる傾向もあります。
だから、怒り=あってはいけないという日本的発想?の意味を
聞いてくることも、ありますね。
日本人の忍耐力は、今では世界中から称賛が
皮肉に過ぎないと言う人たちです。
僕の場合、嫌気がさすと非常に行動が難解になります。
直さないといけないのですが、
なかなかなおりません。
男女関係も上下関係も僕にはむずかしすぎます。
『インサイド・ヘッド』オトコが話を聞かない理由、
オンナが急にイライラしだす理由/方言編~福岡(博多)~
読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。
ではまた
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