コウノです。
誰の人生でも、うまく行くときもあれば
何をやってもうまく行かないときもあります。
めっちゃ嫌気がさすときもあります。
山あり谷あり
楽あれば苦あり
波瀾万丈
それが人生です。
ですから、誰にでも耐えるべきときはあるのです。
スポーツに、守るときと攻めるときがあるように
人生にも、守るときと攻めるときがあるのです。
しかし、守るときには
ただ耐えているだけではいけないのです。
この守っているときにこそ
やるべきことをやる
それが重要なことなんです。
守るときに、意識したいポイントは３つあります。
一つ目は、休息
好調なときに、攻めて攻めて頑張った。
攻め続けていては体力が尽きるのは当然です。
それまで好調だっただけに、不調になったときには
その落差に落ち込むのは当然でしょう。
体力が尽きている状態で頑張っても
悪あがきにしかなりません。
こうゆうときには休息するのです。
いま、あなたにできることはありません。
それどころか、いま、あなたが頑張ることは
仲間に迷惑をかけることになるのかも知れません。
ですから、頼りになる人の力を
うまく借りることです。
いまは、耐えるときです。
二つ目は、準備
一気に不調になり、落ち込んでいたあなたも
そのうち不調に少し慣れてきます。
しかし、体力はまだ回復していませんし
言うことを聞かない自分自身に、
投げやりになってはいけません。
この時期に求められることは、
前向きさを忘れないということ。
いつまでも守っていても仕方がありません。
攻めるために、いま守っているのです。
ここでは、気分転換したり休息を取りながら
また攻めるときの準備をはじめるのです。
今はまだ、耐えるときですが、
背水の陣で物事に挑むこともあります。
しかしそれは、相手の連打を受け続け、
ノックダウン寸前のボクサーが放つ
起死回生のカウンターパンチのようなものです。
三つ目は、取捨選択
守るべきときにしっかり守り、耐え、
準備を怠らなかったからこそ、
また攻めることができるのです。
時が来たとき、一気に攻める。
そのために意識したい３つ目は、
取捨選択をするということ。
自分の持っている悪い癖や、
自分自身に嫌気がさすようなこと、
繰り返す同じ過ちなど、
余計なものを捨てることが大切です。
余計なものを捨てることで、良いものが活きてくる。
そうして、身も心も軽くなるから
また、思いっきり攻めることができるのです。
今、あなたが耐えているときなら
いつかは攻めるときが来るということ。
そのときのために、今は３つのことを意識する。
耐えているときは誰でも不安になるもの。
何でうまく行かないんだろう
いつになったら
この長いトンネルから抜け出せるのだろう
だからといって、いまは
ジタバタしても泥沼にハマるだけです。
自分自身では、その長いトンネルの
どこまで来ているかはわからないもの。
今、トンネルに入ったばかりかもしれないし、
もうそこには出口が見えてくるのかも知れない。
守るとき、耐えるときにもやるべきことがあります。
あなたが今、どのような状況なのかよく考え、
休息すべきなのか？
準備すべきなのか？
取捨選択をすべきなのか？
この３つのポイントを意識し行動することで
今まで以上に
明るく幸せな未来を切り拓くことができると思います。。
マジで嫌気がさしますが、負けずに頑張ります！！！
読んでいただいてありがとうございました
それでは引き続き頑張っていきましょう。
ではまた
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